短歌俳句川柳堂の古本・古書一覧

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検索結果は 2302 件です。

児童文学

昔話の周辺　―津軽口承散策―　〜雑誌「東奥春秋」連載等に、新たに加えたもの〜　身近な見聞に口承文芸の切り口で迫る

佐々木達司　〜風土と信仰　地蔵信仰　イタコ　おしら様　瓜姫子　河童　モッコ　なんじょ掛け遊び　津軽の小正月　千匹猿　ほか

1,000円 (税込)

短歌俳句川柳堂

句集

星月夜　〜稲畑汀子句文集〜　父を慕い、亡夫を偲ぶ鎮魂の句と文と　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

稲畑汀子　〜「露の世の未亡人とは淋しき名」 「秋を病む夫に添ふ日々惜しげなく」　「父の死に秋冷ゆる夜となりにけり」・・・

1,000円 (税込)

短歌俳句川柳堂

歌集

星肆　（ほしくら）〜山中智恵子第八歌集〜　稀少〜「謹呈　山中智恵子」の毛筆署名の栞あり　

山中智恵子　〜「さやさやと竹の葉の鳴る星肆にきみいまさねば誰に告げむか」・・・

6,800円 (税込)

短歌俳句川柳堂

句集

星野紗一集　〜自解１００句選〜　１ページに一句　句の解説のみならず、句作時の周辺状況、エピソード等も語る

星野紗一　〜「海より春の嵐妻よパセリをきざみなさい」　「熱帯魚静かなるとき唇合はす」・・・

1,200円 (税込)

短歌俳句川柳堂

歌集

春のことぶれ　〜釈迢空（折口信夫）第二歌集〜　稀少本　天金仕上げ　〜「なき人の今日は七日になりぬらむ　遇ふ人もあふ人もみな旅びと」「くりやべの夜ふけあかあか　火をつけて、鳥を煮　魚を焼きひとり楽しき」・・・

釈迢空（折口信夫）　

4,800円 (税込)

短歌俳句川柳堂

句集

春の山　〜高橋悦男第五句集〜　平成１１〜１５年　４００句　〜「ひとまはり大きくなりぬ春の山」　「湧き出してすぐ春水として走る」

高橋悦男　〜「片脚は雲をつかみて蝉の殻」　「陸尽きて海の始まる冬怒濤」　「突き出して風透き通る心太」・・・

2,200円 (税込)

短歌俳句川柳堂

句集

春の山　〜高橋悦男第五句集〜　平成１１〜１５年　４００句　〜「ひとまはり大きくなりぬ春の山」　「湧き出してすぐ春水として走る」

高橋悦男　〜「片脚は雲をつかみて蝉の殻」　「陸尽きて海の始まる冬怒濤」　「突き出して風透き通る心太」・・・

2,100円 (税込)

短歌俳句川柳堂

句集

春の庵　（はるのいお）〜小澤克己第五句集〜　稀少本　〜「春の庵筆より重きものは無し」　「紙風船ついて地球を軽くせり」・・・

小澤克己　〜「師魂いま羽化したまへり冬銀河」　「木枯しが知る海溝の深さかな」・・・

2,600円 (税込)

短歌俳句川柳堂

歌集

春の星　〜田井安曇第九歌集〜　１９８４〜８８年　〜「轟ける一夜の海もしずまれば何かなしみて目覚めたりしか」・・・

田井安曇　〜粟島と佐渡のあわいになだれたる天の河とう春の星おぼろ」・・・

2,400円 (税込)

短歌俳句川柳堂

句集

春寒浅間山　〜前田普羅句集〜　「春星や女性浅間は夜も寝ねず」「山吹や昼をあざむく夜半の月」「浅間山蟹棲む水の滴れり」

前田普羅

1,200円 (税込)

短歌俳句川柳堂

歌集

春日井建歌集　現代歌人文庫

春日井建

900円 (税込)

短歌俳句川柳堂

句集

春日朝歌　〜阿部完市第４句集〜　稀少〜限定４９１部　昭和４９〜５２年　２７７句　（はるひあさうた）　

阿部完市

2,000円 (税込)

短歌俳句川柳堂

歌集

春祷　〜生方たつゑ歌集〜　稀少本〜「山本友一様（歌人）　たつゑ」の毛筆署名あり　〜定本生方たつゑ歌集出版後の新歌集

生方たつゑ　小杉放庵・挿絵

2,800円 (税込)

短歌俳句川柳堂

句集

春菩薩　〜林翔第五句集〜　昭和５９〜６４年　４２２句　〜「剥落を夢に癒やさむ春菩薩」「波郷句を切れば血の出る秋思かな」・・・　

林翔　〜「枯葉言ふ「最期とは軽いこの音さ」」・・・

3,800円 (税込)

短歌俳句川柳堂

句集

春霞　〜池内たけし第四句集〜　稀少〜「自ら道あり行けば陽炎へり　たけし」の毛筆署名あり　　昭和２９〜４２年

池内たけし

4,600円 (税込)

短歌俳句川柳堂

歌集

昨日の絵　〜篠弘第一歌集〜　昭和２８〜４０年代

篠弘　来嶋靖生解説　略年譜付き

1,600円 (税込)

短歌俳句川柳堂

句集

昨日の翳　〜杉本雷造句集〜　稀少〜限定６００部

杉本雷造　〜昭和５１年→平成２年〜　

2,000円 (税込)

短歌俳句川柳堂

句集

昭和の名句集を読む　　〜久保田万太郎、芥川龍之介、水原秋桜子、阿波野青畝、山口誓子・・・昭和初年から末に至る６０の句集を読み解き、昭和俳句の達成と展開を辿ってゆく・・・

宗田安正

1,300円 (税込)

短歌俳句川柳堂

歌集

昭和の遺書　〜戦いに明け暮れた激動の日々。出征兵士は、恋人は、家族は・・多くの庶民の書簡、手記が語る「愛と死」

辺見じゅん編　〜「想ひ起せばお前と夫婦になつて十年、私は妻のお前に十分な事が出来なかつた事を残念に思ひます。→

600円 (税込)

短歌俳句川柳堂

句集

昭和俳句の青春　〜四高から東大、そしてソ満国境の戦野へ。激動のさなかの風雅の刻印、俳句。昭和俳句の青春期に自らの青春を重ねて生きた著者の恋と文学と放浪のドラマ。戦中・戦後の俳句作品をまじえて語る自伝的俳句史

沢木欣一　俳句近代　俳句現代

800円 (税込)

短歌俳句川柳堂