文法手記 写本1冊〔江戸期の国学的国語教育から近代学問に裏付けられた国語教育への移行期に位置する国語及び文法の講義筆記と推測される、【一章総論】一節大綱・二節詞の定義・三節文字の事(本字の事/仮名の事)・→つづく〕 超珍資料
→四節文の事・五節文法の事・六節文法区別(文字の学/言辞学/文章学)【二章文字学】七節五十音の事(五十音経の読方/五十音緯の読方/濁音の事/次清音又半濁音)・八節五十音に行列段と云ふ名称ある事(母韻の事/子韻の事)→
16,500円 (税込)
著者 | きむら登茂恵(木村登茂恵)書写及び所蔵か? ★→九節文字の反切及び詞の延約の事(反切を知るの法)・十節五十音に父母字ある事★ |
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出版社 | 写本1冊 タイトルは表紙に打ち付け書 表紙経年ヤケ 裏表紙に「きむら登茂恵」墨書 本文袋綴経年ヤケ有れど良 13丁 |
発行日 | 明治期成立 |
書店名 | 古書杏城 |
G…専門的分類 F…フィーリング分類