病心療策論 写本1冊〔守山藩における攘夷論、「此頃夷絨浦賀港へ渡来交易〓と号し傍若無人の振舞種々軽蔑の次第…」で始まる総論の後、7項にわたって攘夷について論ず〕 虫損による判読不能箇所少有れど超珍資料
写本1冊 「病心療策論」は表紙に打ち付け書 表紙経年ヤケ虫損有痛有印有 本文経年ヤケ虫損有中程度少判読不能箇所有 墨付5丁半 ★註:〓は店主が読めなかっただけです★
68,500円 (税込)
著者 | 守山藩士原著 茅根愛写 ★筆写者の茅根愛については未詳、水戸藩士となった茅根(ちのね)氏ゆかりの者か★ |
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出版社 | ★巻末識語:「右守山藩士の論る所也諸方へ出して是非を糾さしめんと云公平の志耳登なり 嘉永六年癸丑仲冬 茅根愛写」★ |
発行日 | 嘉永6 |
書店名 | 古書杏城 |
G…専門的分類 F…フィーリング分類