安政三辰年二月 二宮先生え被仰渡書写 写本1冊〔二宮尊徳日光御神領仕法関連の申渡仰渡等写し、巻頭尊徳の仕法に関する書付を掲げ、嘉永6年の「申渡」書及び安政3年の「仰渡」書を収録〕 超珍資料
写本1冊 表題年記は表紙に打ち付け書 「三才報徳集 報徳学図書館」銘入り罫線付用箋使用 少経年ヤケ 全5丁 ★巻頭尊徳の書付:「今般格別之以御仁恵日光御神領村々荒地発返方仕法附見込之趣委敷可奉申上旨被仰付候付荒地起返入百姓人別増夫…」と起筆★
17,500円 (税込)
著者 | 「申渡」:嘉永6年2月13日付、日光仕法「御領私領手広に被斗候様可致候」という申渡&伊藤発身・大槻古助等4名を手伝いとすべしとの申渡 |
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出版社 | 「仰渡」:安政3年2月23日付、日光仕法につき「扶持被下候旨」の仰渡、菊沢左兵衛・後藤一兵衛連署名 |
発行日 | 明治期写か |
書店名 | 古書杏城 |
G…専門的分類 F…フィーリング分類