
開運淘宮福寿海無量経 写本1冊〔文明開化の明治の御代をいかに生きるべきかについて正直の徳目に重点を置きつつ戯述したもの、書出:さても皆様/恐れながら/憚りながら/随時庵なる/ゐほりの主人が/毎朝毎晩/唱へて居ります/御経の文句は…〕 超珍資料
写本1冊 表題は表紙に打ち付け書 表紙経年ヤケ 本文袋綴経年ヤケ有れど良 自序2+経文6丁 ★巻末に「正直な天が元手で活きて居る正直にしてふやせ元手を元手さへ手薄ならねばおのづから願はずとても店は繁昌」とあるところからみて商家訓蒙のために著したものか?★
11,500円 (税込)
著者 | 随時菴主人(春前)戯述 |
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出版社 | ★「文明開化と/治まる御代に/任せて下さる/朝廷様へも…」とあるところからみて明治の成立★ |
発行日 | 明治期成立 |
書店名 | 古書杏城 |
G…専門的分類 F…フィーリング分類