
転生事実 山崎屋助四郎の女大石久治郎の女に転生の奇談 ペン字写本1冊〔幕末に起こった転生の記録、大石久治郎所蔵の原本は幕末〜明治初期の成立と推定される、これが明治4年に焼失したため明治24年静岡教覚寺所蔵本をもとに写本を作った→〕 超珍資料
ペン字写本1冊 表題は表紙に打ち付書 「京都高等工芸学校」の銘入罫線付用箋使用 表紙本文ともに少経年ヤケ 全9丁半 ☆1大石久治郎の原本識語有、2竹内正策の写本識語(長文)有、3本写本筆写者の識語有、4竹内による他の奇説の追加記事少含☆
35,500円 (税込)
著者 | ★→さらに大石が写した教覚寺本を親本とする写本を大正3年竹内正策(竹内孤山、陸軍中将、静岡で隠棲、後に自殺)が写し、→★ |
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出版社 | ★→この竹内正策書写所蔵本を昭和3年竹内氏の嗣子から借受け(竹内正策は大正11年自殺)写したのが本書であるという★ |
発行日 | 昭和3写 |
書店名 | 古書杏城 |
G…専門的分類 F…フィーリング分類