星野氏霊夢之記 写本1枚〔寺院縁起、現段階では寺院名は特定できていない、日本漢文、以下概略:星野氏の妻の夢に白衣を着た異相異巾奇服の鼠が現れ産気づいているので襁褓を乞いたいというので求めに応じた、朝になって夫にそのことを話したが→続く〕 珍資料
→その姿は妻から聞いた夢中の異人と同じであったので宮を設けて石像を祀った、同じような夢を遠近の何人かの者が見ていたという、筆者が思うにこの異人は摩迦羅天なのであろう、開眼供養を依頼されこの一文を草した
6,550円 (税込)
著者 | 【写本1枚 305ミリ×900ミリ 経年ヤケ少痛 巻末識語:前総持兼妙高現大寧灯外聞芳伝謹誌焉】 |
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出版社 | 続き→夫は信じなかった、翌朝蔵の修繕をしていると柱の下から石像が見つかった、→ |
発行日 | 万治4識語 |
書店名 | 古書杏城 |
G…専門的分類 F…フィーリング分類