
法然上人様御母より御文 写本1冊〔浄土宗異端書偽書、「一度南無阿弥陀仏と唱れば八万諸経を読なり。南の字には七万五千体の仏、無の字には六千体の仏、阿の字には七万五千体の仏、弥の字には六千体の仏、陀の字には七万八千体の仏、→つづく〕 珍資料
写本1冊 著者書写者等未詳 「法然上人様御母より御文」は内題 表紙打ち付け書は「大師母御ノ手紙」 表紙経年ヤケ 本文少経年ヤケ少虫損有れど判読影響無し 全43丁のうち31丁が「母より御文」で他は陀羅尼や因果経や円光大師一枚起請文等の写し
42,500円 (税込)
著者 | つづき→仏の字には十方恒沙の仏こもり給なり。南の字には伊勢両宮天照皇太神宮、無の字熊野三社大権現、→ |
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出版社 | →阿の字には八幡宮、弥の字には十羅刹女、陀の字には伊さなぎ四社明神、仏の字には一切諸天及八百万神こもり給…」等と異端教説を説く |
発行日 | 江戸末期〜明治初期写か? |
書店名 | 古書杏城 |
G…専門的分類 F…フィーリング分類