高蘆 〜石川桂郎第三句集〜 稀少〜「桂郎+落款押印」の毛筆署名あり 〜含羞、竹取に続く第三句集
〜「高蘆のなかゆく道や桃青忌」「桜桃を胸に六月十九日」「二局しか映らぬテレビ梅雨に入る」「置燈籠まづ消す雨の到りけり」・・
2,400円 (税込)
著者 | 石川桂郎 〜三たび入院。夜中ひとり目覚めると、あす、あさっての自分を思った。旅の句より常住坐臥の句に傾いているのはそのため |
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出版社 | 牧羊社 函あり 経年変化によるヤケ等あり 中は綺麗です 乱丁落丁検品済み |
発行日 | 昭和48年11月初版第一刷 |
書店名 | 短歌俳句川柳堂 |
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