近代俳句文学史 〜労作〜 現代俳句の源流をさぐり、明治・大正・昭和と近代俳句の推移を多くのエピソードをまじえ語ってゆく
子規の鬱然たるもの 蕪村との出会い 墨汁一滴より仰臥漫録へ 漱石の死 中塚一碧楼 俳句は文学であった・・・ほか
400円 (税込)
著者 | 上田都史 〜現代俳句の課題を端的に示した好著〜 主内容〜虚子・碧梧桐論争 荻原井泉水の出自 子規・碧梧桐処女句集 |
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出版社 | 永田書房 表紙カバーあり 経年変化によるヤケ等多少あり 中は綺麗です 乱丁落丁検品済み |
発行日 | 昭和63年10月初版第一刷 |
書店名 | 短歌俳句川柳堂 |
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