見舞籠 〜石田あき子句集〜 石田波郷の看護に明け暮れる日々を詠む 〜私家版 稀少本〜水引草のスケッチの装丁(表紙)
「波郷君の惜命や酒中花が病める人々に希望を与えたように、この見舞籠は病者を看護する人の心の糧となるであろう」秋桜子
4,800円 (税込)
著者 | 石田あき子 〜「夜のいとど夫婦が交す言短か」・・・「ひとたびは夫帰り来よ曼珠沙華」〜入院長期に及べば・・〜秋櫻子の序あり |
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出版社 | 〜私家版〜 東京美術 函なし 経年変化によるヤケ等あり 乱丁落丁検品済み |
発行日 | 昭和44年12月初版第一刷 |
書店名 | 短歌俳句川柳堂 |
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