句集 生きる希望を持ちたい時に読む本
野花集 〜高野素十第三句集〜 「やかしゅう」 〜「雪明り一切経を蔵したる」 「空をゆく一かたまりの花吹雪」
「山吹の一重の花の重なりぬ」 「柚一木山椒一木尼一人」 「朝寒の潮来夜寒の鹿島かな」 「たんぽぽのサラダの話野の話」
4,000円 (税込)
著者 | 高野素十 橋本鶏二解説 〜「玉解いて即ち高き芭蕉かな」 「玉解いて立ち並びたる芭蕉かな」 |
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出版社 | 書林新甲鳥 経年変化によるヤケ等あり 乱丁落丁検品済み |
発行日 | 昭和28年12月初版第一刷 |
書店名 | 短歌俳句川柳堂 |
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