俳句研究 第三巻十二号 〜やがて昭和23年句集「花影」に収録される、汀女の「外にも出よ触るるばかりに春の月」あり
〜安住敦「雁啼くやひとつ机に兄いもと」の初出もあり〜「啼く」ではなく「鳴く」となっている。その後推敲で変わったものと思われる
3,200円 (税込)
著者 | 中村汀女 安住敦 高浜虚子 渡辺水巴 飯田蛇笏 富安風生 山口青邨 長谷川かな女 山口誓子 阿波野青畝 尾崎迷堂ほか |
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出版社 | 目黒書店 経年変化によるヤケ・イタミ等あり 乱丁落丁検品済み |
発行日 | 昭和21年12月初版第一刷 |
書店名 | 短歌俳句川柳堂 |
G…専門的分類 F…フィーリング分類