潮 〜津根元潮遺句集〜 私家版 「夫の一周忌を期して、句集「潮」を刊行する運びとなりました・・・」常本十糸子〜挨拶栞あり
「七月のひとりあそびの火を残す」 「鰯雲ひとをゆるしてさみしがる」 「うつせみのまなこのあたりぬれている」・・・
2,800円 (税込)
著者 | 津根元潮 〜「仮の世は仮の世としてさみだるる」 「秋草のかなしみほどを折りて去る」 「生き急ぐ人みなやさし冬の虹」・・・ |
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出版社 | 梅里書房 函あり 帯あり 乱丁落丁検品済み |
発行日 | 2007年1月初版第一刷〜私家版 |
書店名 | 短歌俳句川柳堂 |
G…専門的分類 F…フィーリング分類