父 犀星の俳景 〜室生犀星の句と、在りし日々の追憶〜 室生犀星の輝かしい経歴は、十代、故郷金沢での俳句の投稿から始まる
生涯の全句から百を選出。その句の虚実の成り立ちを述べ、往時の情景を再現してゆく・・・
800円 (税込)
著者 | 室生朝子 〜「鯛の骨たたみにひらふ夜寒かな」 「星と星と話してゐる空あかり」 「寒鮒のうごかぬひまも日脚かな」・・・・ |
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出版社 | 毎日新聞社 表紙カバーあり 帯あり 経年変化によるヤケ等多少あり 中は綺麗です 乱丁落丁検品済み |
発行日 | 1992年3月初版第一刷 |
書店名 | 短歌俳句川柳堂 |
G…専門的分類 F…フィーリング分類