俳人山頭火 その泥酔と流転の生涯 〜「分け入つても分け入つても青い山」 「ほととぎす明日はあの山こえてゆかう」・・・
目次〜放蕩無頼 出家得度 行乞流転 酔中野宿 東漂西泊 煩悩菩提 其中一人 帰家穏坐 廃庵晩秋 仲秋無銭
400円 (税込)
著者 | 上田都史 〜放哉も山頭火も荻原井泉水の門下。言葉を替えれば、厳密な定型俳句からは決して放哉も山頭火も生まれないということか |
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出版社 | 潮文社 表紙カバーあり 経年変化によるヤケ等あり 中は綺麗です 乱丁落丁検品済み |
発行日 | 昭和57年4月初版第14刷 |
書店名 | 短歌俳句川柳堂 |
G…専門的分類 F…フィーリング分類