在庫なし
句集 生きる希望を持ちたい時に読む本
ずぶぬれて犬ころ 〜住宅顕信(すみたくけんしん)骨髄性白血病にて二十五歳で死去。死の直前まで作句。全二百八十一句。
気の抜けたサイダーが僕の人生・あけっぱなした窓が青空だ・お茶をついでもらう私がいっぱいになる・影もそまつな食事をしている
800円 (税込)
著者 | 住宅顕信 版画松林誠 〜窓に映る顔が春になれない・若さとはこんな淋しい春なのか・立ちあがればよろめく星空 |
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出版社 | 中央公論新社 表紙カバーあり 乱丁落丁検品済み |
発行日 | 平成14年5月初版第一刷 |
書店名 | 短歌俳句川柳堂 |
G…専門的分類 F…フィーリング分類