倚松庵の夢 〜谷崎潤一郎夫人による数々の思い出・・・晩年に夫は「僕は海の見えないところでは書けないな」と言っていた・・・
〜もし今日まで筆を持たせることができたら、「細雪」以上の一大長篇を書き上げ得たであろう・・・
400円 (税込)
著者 | 谷崎松子 随筆集 主内容〜細雪余談 源氏余香 終焉のあとさき 「吉野葛」遺聞 秋声の賦 桜襲 薄紅梅・・・ほか |
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出版社 | 中央公論社 函あり 経年変化によるヤケ等あり 中は綺麗です 乱丁落丁検品済み |
発行日 | 昭和42年10月初版第五刷 |
書店名 | 短歌俳句川柳堂 |
G…専門的分類 F…フィーリング分類