四季の歌恋の歌 〜古今集を読む〜 古今集は、一首ごとの歌の個性を問題にすると同時に、集全体の個性を考えなければならない
のちの我々の感性にも大きな影響を及ぼしていて、この季節ならこんな行事、草花と思う伝統が無意識的に我々の中に残っている・・
800円 (税込)
著者 | 大岡信 〜正岡子規の批判、評価がわれわれの中に浸透して、古今集はつまらないという見方が一般的になってしまったが・・・ |
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出版社 | 筑摩書房 表紙カバーあり 帯あり 経年変化によるヤケ等多少あり 中は綺麗です 乱丁落丁検品済み |
発行日 | 昭和54年5月初版第一刷 |
書店名 | 短歌俳句川柳堂 |
G…専門的分類 F…フィーリング分類