平成新撰百人一首 〜各年代の人々が古典に親しむ端緒になればと、古典から現代までの秀歌を選び、百人一首の形とした
ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なる一ひらの雲・佐佐木信綱、願はくは花の下にて春死なんそのきさらぎの望月のころ・西行
1,400円 (税込)
著者 | 宇野精一編 〜白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ・牧水、銀も金も玉も何せむに勝れる宝子にしかめやも・憶良 |
---|---|
出版社 | 明成社 国語問題協議会 表紙カバーあり 帯あり 乱丁落丁検品済み |
発行日 | 平成14年12月改訂再版 |
書店名 | 短歌俳句川柳堂 |
G…専門的分類 F…フィーリング分類