在庫なし
歌集 生きる希望を持ちたい時に読む本
雅歌 〜雨宮雅子第三歌集〜 昭和歌人集成・9 「業ふかき髪洗ひきてまむかふや三月荒れてわが風椿」・・・
風の日の夜をきたれよいささかの楽をかなづる若者ならむ、渾身のちからに余る暗黒を曳きつつわたる極月の月・・・
1,000円 (税込)
著者 | 雨宮雅子 〜冷えゆける石に坐しをりゆふぐれを翼なければ俑となるまで、死へむけて放つことばをととのえよ菊一束に黄のひかりあり・・ |
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出版社 | 短歌新聞社 表紙カバーあり 帯あり ビニールカバーあり 経年変化によるヤケ等多少あり 中は綺麗です 乱丁落丁検品済み |
発行日 | 昭和59年9月初版第一刷 |
書店名 | 短歌俳句川柳堂 |
G…専門的分類 F…フィーリング分類