昭和の遺書 〜戦いに明け暮れた激動の日々。出征兵士は、恋人は、家族は・・多くの庶民の書簡、手記が語る「愛と死」
→着物一枚買つてやらず花見も連れて行かず苦労ばかりさせて。私の帰りを子供と待つてくれたまへ。必ず帰るから。必ず、必ず、必ず
600円 (税込)
著者 | 辺見じゅん編 〜「想ひ起せばお前と夫婦になつて十年、私は妻のお前に十分な事が出来なかつた事を残念に思ひます。→ |
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出版社 | 角川書店 函・帯あり〜経年変化によるヤケ等多少あり 表紙カバーあり 中は綺麗です 乱丁落丁検品済み 読売紹介記事切抜付き |
発行日 | 昭和62年8月初版第一刷 |
書店名 | 短歌俳句川柳堂 |
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