石の心を ―山崎方代という歌人― 〜戦後まもなく登場した山崎方代とはどんな人物だったのか。溢れるエピソードを綴った一冊
「わからなくなれば夜霧に垂れさがる黒きのれんを分けて出でゆく」「東京に雪がみだるる花屋にはニバもミモザもほしいままなり」
600円 (税込)
著者 | _村壽一 〜方代忌、艸心忌の世話人が、戦後の巨大供給システムから遺棄された「石」の「心」に迫る・・・ |
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出版社 | 邑書林 表紙カバーあり 帯あり 経年変化によるヤケ等多少あり 中は綺麗です 乱丁落丁検品済み |
発行日 | 2000年8月初版第一刷 |
書店名 | 短歌俳句川柳堂 |
G…専門的分類 F…フィーリング分類